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太陽光発電・蓄電池、太陽熱・地中熱利用システム

太陽光発電・蓄電池、太陽熱・地中熱利用システム

太陽光発電設備・蓄電池

太陽光発電設備・蓄電池

太陽熱利用機器

太陽熱利用機器

地中熱利用機器

地中熱利用機器

概要

カーボンハーフの実現に欠かせないのが、「再エネ」です。
発電時にCO2を排出しない環境にやさしいエネルギー源である再生可能エネルギーを活用することで、省エネ性能をより高めることができます。

太陽光発電システム
太陽の光から電気を作り出すシステムです。
家庭で使用する電力の一部をまかなえるほか、使いきれなかった電力(余剰電力)は電力会社に売ることができます。

蓄電池
昼に太陽光発電でつくった電気を蓄電池にためて、夜に電気を使えるので、購入する電気を抑えられます。
もし停電しても、昼はつくった電気を、夜は蓄電池にためた電気を使えるので安心です。

太陽熱利用システム
太陽の熱エネルギー利用して給湯や暖房等を行うシステムです。
エネルギーを熱にする効率が高く、4~6㎡のパネルでもガスや電気の使用量の削減につなげることができるため、屋根面積の狭い家でも利用が可能です。

地中熱利用システム
温度が一定である地中は冬には温かく夏は冷たい。
地中熱の利用ではこの温度差に着目して、効率的に熱エネルギーの利用を行っています。
地中熱を利用して効率的に冷暖房を行うほか、給湯もできるシステムとして、地中熱ヒートポンプシステムがあります。

省エネ効果(太陽光発電システム)

出典:東京都環境局「太陽光発電設置解体新書」
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